貴船の川床
日曜日、京都の貴船にある川床に行って来ました。
2年ぶりの川床。 めっちゃ楽しみにしてたものの、
当日の天気はイマイチで小雨がパラつく状態やったのがチト残念。
一緒に行った相方は古い付き合いののん兵衛な女友達(爆)。
彼女も貴船に魅了されてしまった一人です。
今回の私は「きなり」の浴衣で、相方ももちろん浴衣姿。
11時に俺の地元で待ち合わせて、車で出発!
13時過ぎに現地へ到着し、貴船神社界隈を散策してみました。
空が暗くて残念ながらあまり写真を撮るチャンスには恵まれなかったけど、
川床はめちゃまったりと過ごせたので、満足です。
清流のせせらぎの音&眺めと、ひんやりとした風がなんとも心地良い感じでした。
では、ちょこっと撮った写真を公開
これは貴船神社の境内にある「水占い」です。
白紙の占い用紙を購入し、静かに水に浮かべると、おみくじ占いが現れます。
水に浮かべた占いを読みとろうとしている相方です。
ちなみに彼女は「中吉」で俺が「吉」やったかな。 最後はヒモに括り付けました。
天候がイマイチだったので、予約していた時間より早かったものの、
川床でゆっくり過そうということで早めに床に入りました。
そしてこれが、二人共めちゃお気に入りな「鱧しゃぶ」の盛りです。
川床の雰囲気はこんな感じ。 この写真は清流の上流側を撮っています。
今回俺の案内された場所はこの店の川床で一番下流の端側の清流脇です。
相方のお箸の先にあるのが、鱧で既に食べれる状態のものです。
めっちゃ最高にええ笑顔なんですが、お見せできないのが残念。
ビールジョッキの向うに水の流が写ってるのですぐ横が清流ってわかるかな?
これが鍋の中身。 撮影用に春菊や水菜も入れて彩り考えりゃ良かったわ(汗)。
でも、鱧が白くクルッっとなった雰囲気はわかるでしょ?
これが川床の下流方面。
すぐ横は清流が流れていくだけのロケーションなんでまずまずでした。
川床は真ん中あたりの席に案内されるより、上流か下流の端がベストです。
上を見上げると、このように堤燈に灯りがともり、もみじがええ感じの枝振りで生えてます。
今回は天気が悪くて暗かったので、写真は殆ど撮りませんでした。
でも、貴船の川床で鱧しゃぶを浴衣姿でゆっくりと頂けるなんて、なんと贅沢なことか。
考えてみれば、これは過去と現代のコラボレーションの成果かも。
一つは昔の人の感性の豊かさに育まれた四季を感じようとする繊細な日本文化。
残りは日帰りでも簡単にこんなことを楽しめてしまう現代社会の利便性。
この二つがうまく融合してるから、俺みたいな奴でも川床を体験できてる。
そう思うと、現代日本もなかなかやるやん!!っとちょっぴり思えた気がする。
2年ぶりの川床。 めっちゃ楽しみにしてたものの、
当日の天気はイマイチで小雨がパラつく状態やったのがチト残念。
一緒に行った相方は古い付き合いののん兵衛な女友達(爆)。
彼女も貴船に魅了されてしまった一人です。
今回の私は「きなり」の浴衣で、相方ももちろん浴衣姿。
11時に俺の地元で待ち合わせて、車で出発!
13時過ぎに現地へ到着し、貴船神社界隈を散策してみました。
空が暗くて残念ながらあまり写真を撮るチャンスには恵まれなかったけど、
川床はめちゃまったりと過ごせたので、満足です。
清流のせせらぎの音&眺めと、ひんやりとした風がなんとも心地良い感じでした。
では、ちょこっと撮った写真を公開
これは貴船神社の境内にある「水占い」です。
白紙の占い用紙を購入し、静かに水に浮かべると、おみくじ占いが現れます。
水に浮かべた占いを読みとろうとしている相方です。
ちなみに彼女は「中吉」で俺が「吉」やったかな。 最後はヒモに括り付けました。
天候がイマイチだったので、予約していた時間より早かったものの、
川床でゆっくり過そうということで早めに床に入りました。
そしてこれが、二人共めちゃお気に入りな「鱧しゃぶ」の盛りです。
川床の雰囲気はこんな感じ。 この写真は清流の上流側を撮っています。
今回俺の案内された場所はこの店の川床で一番下流の端側の清流脇です。
相方のお箸の先にあるのが、鱧で既に食べれる状態のものです。
めっちゃ最高にええ笑顔なんですが、お見せできないのが残念。
ビールジョッキの向うに水の流が写ってるのですぐ横が清流ってわかるかな?
これが鍋の中身。 撮影用に春菊や水菜も入れて彩り考えりゃ良かったわ(汗)。
でも、鱧が白くクルッっとなった雰囲気はわかるでしょ?
これが川床の下流方面。
すぐ横は清流が流れていくだけのロケーションなんでまずまずでした。
川床は真ん中あたりの席に案内されるより、上流か下流の端がベストです。
上を見上げると、このように堤燈に灯りがともり、もみじがええ感じの枝振りで生えてます。
今回は天気が悪くて暗かったので、写真は殆ど撮りませんでした。
でも、貴船の川床で鱧しゃぶを浴衣姿でゆっくりと頂けるなんて、なんと贅沢なことか。
考えてみれば、これは過去と現代のコラボレーションの成果かも。
一つは昔の人の感性の豊かさに育まれた四季を感じようとする繊細な日本文化。
残りは日帰りでも簡単にこんなことを楽しめてしまう現代社会の利便性。
この二つがうまく融合してるから、俺みたいな奴でも川床を体験できてる。
そう思うと、現代日本もなかなかやるやん!!っとちょっぴり思えた気がする。
by white-rain
| 2007-07-23 12:04
| 星の数々