真夏のドライブ
5日の午後 じょんと一緒にあてのないドライブへ出てみた。
この日は神戸・三宮で昼前から友人一家の転勤に伴う壮行会があり、
少しビールを飲んだけれど、猛暑の中、三宮を少し散策したり、
電車&徒歩で往復したので、家に帰った時には汗びっしょりでアルコールも
完全に抜けていた。
そこで久しぶりに夕方から開けてドライブに出てみることにした。
真夏、そして日中のオープン走行はとても暑くただ走ってるだけで汗がにじむ。
四季の中でオープン走行が一番辛いのはなんと言っても真夏。
見た目には夏とオープンカーは似合うイメージがあるけれど現実はとんでもない。
これは四季を通してオープンカーに乗ったことのある人じゃないと、
わからないことかも知れないけどね。
でも、そのジリジリとした暑さも時には味わってみたくなるねん。
「オープンカー乗り」なんだから開けて乗るのが基本だと俺は思ってるし。
で、1号線を北上しとりあえず京都方面へ行ってみる事に・・・・。
京都の宇治あたりまで走った後、適当に脇道へそれて171号へ
そして大山崎の山脇を、八幡の男山を経由して戻ってくるコースにしてみた。
じょんは久々のドライブにご機嫌な様子だった。
もう生まれて16年目になる老犬なので、足腰もかなり弱ってきてて、
足腰硬いこの車がロールせずに曲がるとよろめいたり転がったり。
じょんにはバケットのホールド性も関係ないしね(笑)。
でもドライブが大好きなんで、ドアを開けるとさっさと乗り込んでナビ席の
所定の位置に座る可愛い相方だ。
走ってる時はいつもこんな感じで進行方向を見て座っていたり、
ドアに両足を出して体を安定させて外を眺めたりしている。
車が低速になり停車しそうになると、ん? なに? 止まるんかな?
っといった感じでチラ、チラッと俺の動きを気にしだす。
つまり車が止まったら自分も下りて探検したいんよね。
車が止まるとこんな感じで俺を見つめる。
えっ、止まったけど どうするん? 下りるん? まだ走るん? 外出てみたいねん。
俺だけ車に置いていかんどってやぁ~ みたいな顔してる(笑)。
この時は単なる信号待ちやったんやけどね。
じょんを撮るついでに、滅多に撮ることのない自分を撮ってみた。
なんか逆光と日焼け&サングラスのおかげで、我ながら、めちゃいかつい
オッサンに見えるなぁ・・・(汗)。
でも、夏の夕暮れオープン走行って雰囲気が良く出てる気がする。
1号線から夕暮れの空に観覧車が見えたので撮ってみた。
どことなくポツンとあるように見えてちょっと悲しげな絵に見えたなぁ。
ほんの2時間程の暑く短いドライブやったけど、
久々にじょんと外で過せて楽しかったわ。
いつまでも元気で長生きして欲しいと願うものの、彼の年齢を考えると、
悲しい瞬間が来るのは、そう遠くはないんやろうな。
人間よりも寿命の短い動物を家族にする以上、いつか必ず訪れる「定め」。
最初からわかってることやけど、それが出来るだけ先になることを願いたいな。
この日は神戸・三宮で昼前から友人一家の転勤に伴う壮行会があり、
少しビールを飲んだけれど、猛暑の中、三宮を少し散策したり、
電車&徒歩で往復したので、家に帰った時には汗びっしょりでアルコールも
完全に抜けていた。
そこで久しぶりに夕方から開けてドライブに出てみることにした。
真夏、そして日中のオープン走行はとても暑くただ走ってるだけで汗がにじむ。
四季の中でオープン走行が一番辛いのはなんと言っても真夏。
見た目には夏とオープンカーは似合うイメージがあるけれど現実はとんでもない。
これは四季を通してオープンカーに乗ったことのある人じゃないと、
わからないことかも知れないけどね。
でも、そのジリジリとした暑さも時には味わってみたくなるねん。
「オープンカー乗り」なんだから開けて乗るのが基本だと俺は思ってるし。
で、1号線を北上しとりあえず京都方面へ行ってみる事に・・・・。
京都の宇治あたりまで走った後、適当に脇道へそれて171号へ
そして大山崎の山脇を、八幡の男山を経由して戻ってくるコースにしてみた。
じょんは久々のドライブにご機嫌な様子だった。
もう生まれて16年目になる老犬なので、足腰もかなり弱ってきてて、
足腰硬いこの車がロールせずに曲がるとよろめいたり転がったり。
じょんにはバケットのホールド性も関係ないしね(笑)。
でもドライブが大好きなんで、ドアを開けるとさっさと乗り込んでナビ席の
所定の位置に座る可愛い相方だ。
走ってる時はいつもこんな感じで進行方向を見て座っていたり、
ドアに両足を出して体を安定させて外を眺めたりしている。
車が低速になり停車しそうになると、ん? なに? 止まるんかな?
っといった感じでチラ、チラッと俺の動きを気にしだす。
つまり車が止まったら自分も下りて探検したいんよね。
車が止まるとこんな感じで俺を見つめる。
えっ、止まったけど どうするん? 下りるん? まだ走るん? 外出てみたいねん。
俺だけ車に置いていかんどってやぁ~ みたいな顔してる(笑)。
この時は単なる信号待ちやったんやけどね。
じょんを撮るついでに、滅多に撮ることのない自分を撮ってみた。
なんか逆光と日焼け&サングラスのおかげで、我ながら、めちゃいかつい
オッサンに見えるなぁ・・・(汗)。
でも、夏の夕暮れオープン走行って雰囲気が良く出てる気がする。
1号線から夕暮れの空に観覧車が見えたので撮ってみた。
どことなくポツンとあるように見えてちょっと悲しげな絵に見えたなぁ。
ほんの2時間程の暑く短いドライブやったけど、
久々にじょんと外で過せて楽しかったわ。
いつまでも元気で長生きして欲しいと願うものの、彼の年齢を考えると、
悲しい瞬間が来るのは、そう遠くはないんやろうな。
人間よりも寿命の短い動物を家族にする以上、いつか必ず訪れる「定め」。
最初からわかってることやけど、それが出来るだけ先になることを願いたいな。
by white-rain
| 2007-08-07 10:50
| 星の数々