星の数ほど興味津々
2014-10-23T16:56:07+09:00
white-rain
海・月・車・わんこ・酒・女を愛する男のブログ
Excite Blog
BloodMoon
http://starryday.exblog.jp/22497858/
2014-10-08T23:13:00+09:00
2014-10-23T16:56:07+09:00
2014-10-23T16:56:07+09:00
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星の数々
月を撮る為に早めに帰り、三脚とリモコンシャッターと用意して
デジタル一眼にズームレンズをつけて撮影を試みた。
月食とは太陽と地球を直線で並んだ先に更に月が入ることで、
地球の影が月にかかって欠けたり隠れたりする状態なんだけど、
目視していると実に神秘的な現象で心惹かれるものがある。
帰宅時点で既に一部欠け始めていたけれど、
残念ながら仕事日なので仕方ない。
ふっと考えてみると、
こうしてゆっくりと月を眺めるのは随分久しぶりな気がした。
日常の中、仕事の慌ただしさに追われていたり、
気になることが心の中にあったりすると、
夜空に静かに浮かぶ月の存在を忘れがちになる。
昔から月が好きな私だけど、時々月を見ずに過ごす日が続くことがある。
月をいつ見た?
自分自身にそう問いかけることで、
自分の心の落ち着き具合を、月が教えてくれる気がする。
月はゆっくりと欠けていく・・・・
そして、ほぼすべてが地球の影に入った時、
月はとても神秘的な色に変化する。
BloodMoon 血のように赤い月となる。
今回の月食は時間も長かったので、ゆっくりと楽しむことが出来た。
欠け始めからBloodMoonになるまで撮影することができたので、
それらの画像を合成してみた。
今宵、久しぶりに素晴らしく表情豊かな月を眺めることが出来て、
本当に嬉しかったなぁ。]]>
海遊び
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2014-07-21T21:20:00+09:00
2014-10-22T16:51:05+09:00
2014-10-22T16:48:42+09:00
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星の数々
日本海、福井県の某所。
毎年夏の短い間だけ漁協公認で入漁料を払えば、
潜って貝をとることができるのだ。
いつもサザエは好きなだけ獲ることができるが、
鮑はなかなか良いサイズが獲れない。
解禁日から日数が経過すればするほど、
大物に出会う確率は低くなる。
しかし今年は解禁日から2日目に行く事が出来たので、
ここ数年、お目に掛かっていなかったサイズの鮑をゲットできた。
この写真は獲物の一部でサザエはまだまだ大量にある。
でも、やはりお宝はなんといってもこの特大鮑!!
レギュラー缶よりでかいので、活で買えば万単位クラス。
嫁と二人で食べたけど、ボリュームもあって最高に旨かった。
そんなこんなで今年も海に潜って楽しく過ごせてよかった。
もちろん海中の眺めも良かったしね。
それにしても、クラゲの泳ぐ姿には、いつも癒されるなぁ・・・。
毒々しいのは別として、この水クラゲは可愛くていい。
別の日にはいつもの丹後半島に車仲間達とのBBQに行った。
やっはり、浜でのたき火は最高だな。
小梅も海に連れて行ってたので砂浜で存分に走り回れて喜んでいたよ。
海で遊ぶことは最高に楽しいし、私にとっては至福の時。
今年も素晴らしい海で夏を過ごせて良かったな。
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薫製料理
http://starryday.exblog.jp/22492532/
2014-07-16T16:45:00+09:00
2014-10-21T17:38:25+09:00
2014-10-21T17:38:25+09:00
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星の数々
これがなかなか奥が深くて趣味としても楽しめる。
呑兵衛な私にとって燻製料理というのは昔から
お酒の肴として最高なものが多く、興味は持っていた。
しかし都市部の住宅地に住む私は、自宅で煙を
モクモクさせる薫製料理なんて近所迷惑だし、
家にも匂いがつくので出来るハズがない。
そう勝手に思い込んでいた。
だけど、何気なくぼんやり見ていたネット上で、
煙はそんなに出ないし工夫次第でキッチンでも可能との
情報を目にしてから、俄然やる気満々になってしまったのだ。
そして、ネット情報を参考にしてコーナンやペットショップ材料を購入し、
作成した燻製キットがコレ。
なんと、いきなり液体薫製をやるというマニアレベルなところから入門してしまった。
で、なにを燻製にしたかったかというと、 「丸大豆醤油」
薫製醤油を自作して、美味しい「卵かけごはん」を食べたかったのだ。
その薫製中の状況がはこんな感じ。
キッチンでやっているのは換気扇下でやりたかったからで、
コンロを使っている訳ではない。
仕組みは、ペンキ缶の中で薫製用のチップ材に着火して煙を立たせている。
缶は蓋をした密閉状態にするけど、チューブによって缶の下から、
フレッシュエアーが送り込まれ、缶の上蓋についたチューブから煙が排出される。
そのチューブの先には、観賞魚用の水槽で使うプラストーンを装着し、
ガラスグラスの中の液体に浸されていて、
細かい泡状となって液体の中で煙成分が放出され液燻状態とする。
これがね、初チャレンジとは思えない程、美味しい醤油が出来るんです。
その後、食材の燻製にもチャレンジし、中華鍋の底で燻製材を燻して
丸網を置いて食材を置いて蓋をして作成したのがコレ
これはこれで美味かったけど、中華鍋が焦げ付いて使い物にならなくなりそうなことと、
鍋の中の空間が狭くて食材が高温になり過ぎるので火加減が難しいとわかった。
そこで気合を入れて本格的にやることとして、ゲットしてしまったのがコレ。
ガチな燻製器を買ってしまった。。。
おかげで、いつでも気軽に自宅で燻製三昧な料理ができる環境が整ってしまったのだ。
その結果がコレ
本来、燻製に適した時期は冬だそうな。
なので、冬になったら、本格的なベーコンとか
ガッツリ肉系にチャレンジしよう。
呑兵衛な自分が自分の酒の肴を自分で調理する。。。
調理する楽しみ、味わう楽しみ、飲める楽しみ この上なく自分に合った新たな趣味かも。]]>
スノーボード
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2014-02-22T15:58:00+09:00
2014-10-21T16:14:04+09:00
2014-10-21T16:14:04+09:00
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星の数々
最近は動画を撮りたくて、Gopro3+ を持参して仲間達の滑りを
撮ったりしながら楽しんでいた。
いつも飲んだり遊んだりする仲間の滑り。
https://www.youtube.com/watch?v=bQY-WvrEP9Q
そして、仲間が撮ってくれた私の滑り。
https://www.youtube.com/watch?v=58-TbiIdqok
カメラ設定が広角なので少し離れると、かなり距離が
あるように小さく撮れてしまうのが想定外の設定ミスだった。
でも自分の滑りを自分で見れるのっておもしろいなぁ。。。]]>
スカイツリー
http://starryday.exblog.jp/22492264/
2013-11-29T15:35:00+09:00
2014-10-21T15:53:15+09:00
2014-10-21T15:53:15+09:00
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星の数々
さすがに背が高い。
天候にも恵まれてスタイリッシュなその姿を
たっぷりと見ることができました。
夜は夜でイルミメーションがとても素敵に展開されていたし、
外国にありがちな毒々しい感じもなくて、
いかにも日本らしく最新技術を駆使した表情だなぁっと思た。
また、昇ってみると、あまりに高高度過ぎて、まるで着陸前の
飛行機の窓から地上を眺めたような感覚になった。
まさか東京タワーを上から眺めることができるとは・・・・
なんとも感動的なシーンだったな。
東京はやはり大都会だなぁ・・・。
大阪のようにビル群が途切れることなく広範囲に広がっていることで、
都市の規模の違いを改めて感じたよ。
スカイツリー 数年前に建築中の状態を見て東京タワーに昇ったことがあったけど、
今回どちらにも昇ってみて感じたのは、
スカイツリーは洗練されててCoolだけど無機質な感じ。
東京タワーは親しみと手作り感のある温かさを感じた。
やっぱり私個人としては、東京タワーの方が好きだな。]]>
スマホアプリ
http://starryday.exblog.jp/21150274/
2013-09-19T14:07:00+09:00
2013-10-03T14:27:23+09:00
2013-10-03T14:27:23+09:00
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星の数々
ここ20年ぐらいで爆発的に売れつつ進化し今はスマートフォンという、
携帯電話というよりも、軽量薄型タッチパネル式パソコンに、
電話の機能をプラスしました。ってな感じにまでなってきている。
そしてそのスマホ上でいろんな事が出来るソフトウエア群を
スマホアプリという通称で総称し、いろんな機能のソフトが
まさに星の数ほど登場している。
そんなソフトの中には、使ってみるととても楽しく優れたものがあったりして、
そういうアプリに出会うと、ええもん見つけたっ!って気持ちなるなぁ。
そんなアプリの中には無料にも関わらずかなり高機能なモノもある。
例えば画像編集ソフトもぎょうさんあるけれど、
こんなことが簡単に出来てしまうスグレモノもあったりする。
普通に撮った写真もこんなふうに簡単に加工できちゃうんよね。
自分でもみても、キュン死しそうな、小梅のちっこい頃の写真もこの通り
いやぁ、マジで凄いもんやなぁ・・・っと思うわ。]]>
海月と共に・・・・
http://starryday.exblog.jp/21127537/
2013-07-21T14:47:00+09:00
2013-09-28T15:15:09+09:00
2013-09-28T15:05:36+09:00
white-rain
星の数々
だけど仕事や悪天候でなかなか海に行けてない。
そしてやっと海に行けることになったので、水中カメラを持参した。
場所は、なにかとお騒がせな大飯原発の沖側にある半島の磯
船て行くんだけど、原発前を通過中。
この距離、テロリストや工作員なら楽勝でRPG打ち込めるやん。
警備はほんま大丈夫なんやろか?
潜ってみると、そこには水海月だらけ。
この海月は殆ど刺さないので、触っても大丈夫。
時々、軽くピリッとすることはあるので過敏な人はダメかもだけど。
この浮遊感がええね。 なんとも見てるだけで癒される。
それにしても、多いなぁ・・・・
おいおい、
これは多いどころか、もう群れまくりやんか。
海月が集まり過ぎてて真っ白に見える光景・・・・ これはなかなか見れないシーン。
実に神秘的で幻想的・・・・ この浮遊感がたまらん! 結構、感動してしまった。
しかし、これだけの水海月の大群と遭遇するとは思わなかったなぁ。
泳ぐ手足に海月がぶつかるので、ダメージを与えないようにゆっくり泳いだ。
ラッシュガードのみで潜っていたので、時々腕や足にピリッと痛みを感じたものの、
過敏な体質ではないので問題ナシ。
そんなことより、海月だらけの真ん中で幻想的な時間を過ごせた感動の方が、
遥かに大きかったし。 なかなかできない良い体験が出来たと思う。
やっぱり海はええね。 いろんな感動を与えてくれる海には、ほんま感謝やわ。]]>
のんびり
http://starryday.exblog.jp/21127482/
2013-06-17T14:14:00+09:00
2013-09-28T14:47:20+09:00
2013-09-28T14:47:20+09:00
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星の数々
そんな休日を過していた。
海は風波でコンディション悪くて行けない。
遊びたいんだけど、一人だと、これといったことが、
思い浮かばなかったり、せっかく思い浮かんでも、
一人だとパッとしなかったりで、ケツが重くなったり。
足元を見ると、同じように暇そうな相方がいる(苦笑)。
相方だけでも喜ばしてやろうか・・・
ってことで、クラーバックにビールと相方の水を入れて、
近所の河川敷公園まで軽くお出掛け。
椅子を置き、ビールを飲みながら、相方と走ったり遊んだり・・・・
風に新緑の香りが混じっていて、なんとなく気持ちが良い。
やはり、特にすることがなくても、家にいるよりはマシだなっと感じた。
小梅の喜ぶ姿や表情を見てるだけでも、きた価値はあるし、
広い空と新緑の芝生に囲まれていると解放感を感じる。
たまにはこういうのもいいもんだ。
少し離れた場所では多くの人達が楽しげにBBQをやっていた。
とても羨ましく思えた。
自分もあんなこと今まで数え切れないほどやってきた。
今でも装備は全て揃っているし、できることなら楽しみたい。
だけど一緒に楽しむ仲間が周囲にいないと、お一人様じゃ無理がある。
歳をとると、アウトドアライフを楽しめる仲間って、簡単にはみつけられないもんだな。]]>
春のドライブ
http://starryday.exblog.jp/21127384/
2013-04-20T13:51:00+09:00
2013-09-28T14:13:25+09:00
2013-09-28T14:13:25+09:00
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星の数々
そして、その春がやってきた。
こうして仲間達と走るのも、季節が良い時期は本当に心地良くて素晴らしい。
もちろんドライブ自体も楽しいのだが、こんな美味いものまで食べれたらええね。
そしてせっかく走るのであれば、目的地も素晴らしければ、グッと楽しみも増える。
っということで湖北の桜名所「海津大崎」へ行ってみた。
こういう湖畔の桜というのも風情があってその姿がたまらなくええなぁ。
湖畔の夕日。 ちょっと物悲しい雰囲気の桜も好き。
今年の春はとても素敵なツーリングを楽しむことが出来て良かった。
こういった季節感を存分に楽しめるドライブが出来ると、
私のような普通の会社員でも趣味用途でオープンカーを所有でき
また四季を味わえる日本に生まれ育ったことが恵まれていると感じる。
日本って国は、世界の中でも本当に素晴しい国なんだということを忘れちゃいけないな。]]>
美山の雪景色
http://starryday.exblog.jp/20471427/
2013-02-19T15:46:00+09:00
2013-05-11T16:09:53+09:00
2013-05-11T16:09:53+09:00
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星の数々
ここの雪景色をみてみたくて一人出掛けてみた。
古き良き時代の日本の風景が今も残る数少ない山里
古民家に住んだこともないのに、眺めていると何故か心落ち着くのが不思議。
雪景色と茅葺き屋根って調和のとれた和の美しさがあるもんだ。
氷柱にしても古民家だからこそ、より素敵に見えるように感じた。
一緒に連れて行った小梅は人生初めての雪に大喜びで走り回っていた。
最近、休日になると一緒に過ごせる仲間がいなくて一人時間を持て余すことが多い。
そんな訳でぶら~と行ってきたけれど素敵な景色を眺めることが出来たし、
小梅にも雪を経験させてあげることが出来たので良かった。
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Tactical Boots
http://starryday.exblog.jp/19580894/
2013-01-15T09:44:00+09:00
2013-01-19T11:37:19+09:00
2013-01-19T11:37:19+09:00
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星の数々
年末から年始にかけての休暇は暦の関係で9日間もあったのに、
やったことと言えば、掃除と親戚への挨拶のみ。
誰かと雪山や温泉へ出掛けたり、新年会で飲んだくれることもない。
ひたすら家に籠って食べて飲んで寝て・・・・完全無欠の寝正月三昧。
自分としても本当に不本意な過ごし方をしてしまった。
数年前までなら友人達と雪山や遊びに出掛けていたけれど、
歳をとるほどに、それぞれの事情でそういった遊びからリタイヤする人が増える。
年齢を考えるとむしろそれが一般的なんだろう。
しかし好奇心の萎えない自分、気がついてみたら、一人取り残された感じで、
周囲に同じように遊べる友が殆どいなくなってしまっている現実がある。
私も既に50代に突入しているので、この先いつまでスノーボードを現役で
楽しめるかわからないけど、本音としては仲間さえいればガンガン雪山に行きたいし、
充実した休日を過ごしたいと思うんだけど、なかなか仲間に恵まれない。
うまく充実した歳のとり方をするのはとても難しいもんだな(苦笑)。
まぁ、それはともかくとして、無駄にダラダラと寝正月を過ごした私。
おかげさまで、財布の中身は全然減らなかったので、以前からとても気になっていた、
高価なタクティカルブーツをぽちってしまった(笑)。
BATES Tactical Boots DELTAⅡ M6-ICS GORE-TEX SIDE ZIP (BA-2905)
BATES社は米国の軍用ブーツを正規製造している会社であり、
いわゆるファッション用途で作る疑似品メーカーではない。
私が今回購入したモデルはSWATや特殊部隊用に作られたモデル。
以前に同じ目的のCT-6というのがあり、このブーツはその後継最新モデル。
普通の軍用ブーツというのは、ゴツくてタフで重い長靴タイプが多いけれど、
そのタイプだと足首が曲げにくくて、特殊部隊に求められる俊敏かつ軽快な
行動をとるのに妨げとなる。
そこで足をしっかりガードしつつも、俊敏かつ静かに行動出来て、
路面コンディションに左右されないグリップを持つモデルが開発されたそうな。
仕様:
・ICSテクノロジー搭載
・Warrior Leather&1680デニール・ナイロン製アッパー
・Vibram社マルチ路面用Mutantアウトソール
・EVAミッドソール
・ベルクロストラップ付きサイドナイロンジッパー(YKK)
・セメント製法
・重量約620g
写真の通り、外見は真っ黒でいかついイメージなものの、
インナーは実にカラフルで、なんだかメカニカルな感じ。
GORE-TEXによる通気性完全防水なのはありがたい点。
こういったゴツいブーツは雨で濡れたりムレたりで不衛生になりがちなのでね。
中敷きの裏面には衝撃吸収ジェルが埋め込まれている。
BATES社最新テクノロジーの I.C.S(Individual Comfort System)は
ブーツ内、踵部分に搭載されていて、写真左側に取り出している、
ブルーリングのセッティング次第で、反発推進力、着地衝撃吸収力、
足の傾斜角(IN,OUT)、それぞれに特化した調整ができる。
履き心地で驚くのは見た目と違ってとても軽く、想像以上に柔らかくて足に優しい。
そしてサイドジッパーによって普通のスポーツシューズ感覚に近いイメージで
着脱できるのも、とても嬉しい機能。
従来のいちいち紐を結んで、解いて・・・っと比べればほんとに楽でいい。
まだ舗装路でしか履いていないので、
早く積雪路や険しいところを歩いてみて真価を体感してみたいと思う。
本物の軍用ブーツは高価で一般的にはあまり履いている人はいないけれど、
このモデルは長靴でもないし、バイク乗りやアウトドアライフが好きな人であれば、
タフで高性能な機能を考えれば、結構、アリじゃないかと私的には思う。
これからはこのブーツをいろんな場面で普段履き感覚で使ってみよっと。]]>
イルミネーション
http://starryday.exblog.jp/19392082/
2012-12-22T14:35:00+09:00
2013-01-19T09:43:24+09:00
2012-12-22T14:47:33+09:00
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星の数々
でも、残念なことに今年はイルミネーションを一緒に見に行けるような相方に恵まれず、
ただ通りすがりに少し眺めるだけでしかなく終わりそうだ。
梅田駅ビル 時空の広場
梅田駅ビル 2F
梅田地下 泉の広場
本当はイベントとしてやっている素敵な場所へ出掛けて行って、
ロマンチックな雰囲気を楽しんだり、その場の美しさや空気感を撮影したりしたいんだけれど、
男一人でカメラを持って、カップルだらけのそんな場所をウロウロするのは、
下手すると盗撮犯なんて、あらぬ疑いを掛けられかねないし無理だ。
それに、そんな場所へ一人で行くと、寂しさが余計に募るのも間違いないしね。
ってことで、今年もあと少しで終わりだし、残念ながらイベント的な場所へは行けそうもないな。]]>
Piano
http://starryday.exblog.jp/19392024/
2012-12-09T05:10:00+09:00
2012-12-22T14:34:15+09:00
2012-12-22T14:29:51+09:00
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星の数々
遥か昔 幼い頃に私はピアノを弾いていた。
両手の指それぞれに違った色のついた紐をまかれ、
その色と同じ色が塗ってある楽譜をみて、同じ色の指でキーを押す。
どのキーを押すのかは、耳で聞いて覚えている音感を頼りにした。
全然楽しくないのに、母親に無理矢理ピアノの先生の家に連れて行かれて、
泣きながら無理矢理弾かされていた思い出が微かに残っている。
やがて私は大きな会場の大勢の人がいる舞台で、
子供なりの正装をしてグランドピアノを弾いていた。
その時、私は3歳だった。
やがて、親が事業に失敗し、それまでかなり裕福だった生活環境は一変。
同時に私とピアノとの縁も消滅した。
でも私は正直、ホッとした。
苦痛でしかなかったピアノを弾かなくて済むことがとても嬉しかったのだ。
それから月日が流れ、小学校高学年ぐらいになった頃、
音楽室でピアノを見掛けたら、懐かしくて、弾いてみたい衝動に駆られ、
時々、音楽室でこっそり弾いていたら、みんなにバレてしまった。
私がピアノを弾けることに、先生も周囲もかなり驚いていたが、
自分にとってはそんなことより、ピアノを弾く男の人を自分以外に見たことがなかったので、
男がピアノを弾くことは、女々しいようなイメージを勝手に心に持っていて、
その恥ずかしさの方が強かったのを覚えている。
当時、好きになった曲は楽譜が無くても、頭にメロディーラインさえ入っていれば、
何度か練習すれば弾けた。 無意識のうちに絶対音感が身についていたことを後で悟った。
中学に入ってからは、本当にピアノとの縁が切れてしまい、弾くことはまったくなくなってしまった。
今ではもう、相当練習して思い出さないと、まともには弾けないだろう。
でも、今でもお気に入りの曲と出会うと、ピアノで弾いてみたいな・・・・・っと心の中で思うことはある。
もし歳をとって時間を持て余す時を過ごすことにでもなれば、
もう一度Pianoをはじめてみたいと思う。]]>
爪痕
http://starryday.exblog.jp/19383509/
2012-11-05T13:44:00+09:00
2012-12-20T14:03:45+09:00
2012-12-20T14:03:45+09:00
white-rain
星の数々
ここに「流れ橋」という橋がある。
この橋は大雨等で川が増水した時に、流木等の浮遊物が干渉しない様に欄干や柵は一切ない。
フラットな木造パーツで組まれていて、各パーツはワイヤーで固定されているので、
流されてしまうことがなく、水が引いたらすぐに修復可能なように作られていた。
木造の古い橋で、時代劇の撮影などにも使われたりする、趣のある橋だった。
ところが、久しぶりに行ってみると、なんと、このありさまで橋は完全に落ちていた。
おそらく今年の夏の洪水時に、相当な増水があったんだろう。
いつ流されてもすぐに復旧できる構造の流れ橋だったのに、
復旧が出来ないほどのダメージを受けてしまっているみたいだ。
見た限り、中央部分付近の板部分がどこにもない。
あまりの水流でワイヤ―切れてしまい、流されないハズのパーツを流され失ってしまった。
そんな感じのように思えた。
この橋は普段、徒歩、自転車、バイクなどを使って渡る人がいたんだけど、
この様子じゃ、しばらく復旧できそうにもないなぁ。
流れ橋が本当に流れてしまった。。。。なんてシャレにもならないや。]]>
明石海峡大橋
http://starryday.exblog.jp/19383069/
2012-10-28T11:26:00+09:00
2012-12-20T14:09:37+09:00
2012-12-20T11:56:36+09:00
white-rain
星の数々
8階の部屋からは明石海峡大橋が一望できる素晴らしいロケーション。
一人だけど、ベットが二つあるツインルーム。
普段良く利用するビジネスホテルとは違って、とても優雅な時を過ごすことが出来た。
できることなら、素敵な女性と二人、ワインでも飲みながら、
まったりとした時を過ごせたらなぁ・・・っと妄想が膨らんでしまったよ(^_^;)
少し時間があったので、舞子公園?らしき海岸線を散策してみると、
こんな風に写真撮影ができる置物のようなものを発見。
なかなかおもしろいモノを作ったんだなぁっパチリ。
舞子の六角堂 私が子供の頃には、この六角堂は舞子の海岸線、国道2号線のすぐ傍にあった。
おそらく橋の建設に伴って邪魔となり、ココへそのまま移設してしまったんだろうな。
夕日に浮かぶそのシルエットがなんだかとても美しかったよ。
朝、目覚めて部屋から撮った一枚。
夕暮れ時の一枚。
夜、ライトアップ時の一枚。
こうやって明石海峡大橋の一日の姿を見ることなんてなかったんでとても新鮮に感じた。
この橋は私にとって四国方面へ出掛けるのにとても楽で、時間も短縮できるようになった。
しかし、それまで利用していた淡路までのフェリーは無くなり、船内で販売されてた、
お気に入りの「タコめし」がもう食べられなくなったのは、とても残念に思える。
きっとフェリー港付近にあった、お土産物店や食堂なども店じまいしてしまっただろう・・・
フェリーを利用することは手間も時間も掛かったけれど、それなりに情緒があったし、
四国方面との車での行き来にはちょうど程よい休憩時間にもなってたんよね。
近代化、合理化は人に便利だったり楽になったりと多くのメリットを与えてくれるけれど、
その陰には、必ず消え去っていくものがあるので、そこは忘れたくないと思う。]]>
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